グラシン‐し【グラシン紙】
《glassine paper》化学パルプを用い、光沢をつけて透明に仕上げた薄紙。書籍のカバーなど特殊包装用。
グラシン‐ペーパー【glassine paper】
⇒グラシン紙
グラジオラス【gladiolus】
アヤメ科の多年草。高さ約1メートル。葉は剣状で2列につく。夏、赤・白・黄などの色の花が総状に咲く。南アフリカ原産の園芸雑種で、切り花用に栽培。オランダあやめ。唐菖蒲(とうしょうぶ)。《季 夏》
グラジオラスのみみ【グラジオラスの耳】
井上荒野の短編小説集。平成3年(1991)刊行。
グラジュアリズム【gradualism】
漸進主義。物事をゆるやかに進める主義。
グラス【glass】
1 ガラス製のコップ。 2 ガラス。「ステンド—」 3 眼鏡。「サン—」「オペラ—」
グラス【grass】
草。芝。
グラス‐ウール【glass wool】
ガラスの短繊維を綿状にしたもの。断熱材・遮音材・吸音材などに用いる。ガラス綿。
グラス‐クロス【glass cloth】
ガラス繊維で作った布。断熱性・絶縁性などにすぐれる。
グラス‐コックピット【glass cockpit】
自動車などで、速度やエンジン回転数など運転に必要な情報を、アナログ計器を使わず液晶ディスプレーに集約して表示する運転席。初め航空機の操縦席で実用化され、後に鉄道や自動車にも採用された。