けいひ‐かんせん【経皮感染】
病原体を保有する動物や昆虫にかまれる、寄生虫が皮膚から侵入する、傷口から病原体が入る、病原体が付着した注射針を使用することなどによって皮膚から感染すること。
けい‐ひこうき【軽飛行機】
単発または双発のピストンエンジンをもつ小型軽量プロペラ機の総称。遊覧・宣伝広告・取材などに用いられる。
けいひ‐さん【桂皮酸】
カルボン酸の一種。カシア油や蘇合香(そごうこう)の主成分で、無色針状結晶。香料・医薬などに使われる。肉桂酸。
けいひ‐すい【桂皮水】
桂皮油を蒸留水に加えたもの。桂皮油を水蒸気蒸留で採取するときにも得られる。苦味剤・香料などに用いる。
けい‐ひち【警蹕】
「けいひつ(警蹕)」に同じ。「—など、『おし』といふ声聞こゆるも」〈枕・二三〉
けい‐ひつ【警蹕】
天皇や貴人の通行などのときに、声を立てて人々をかしこまらせ、先払いをすること。また、その声。「おお」「しし」「おし」「おしおし」などと言った。みさきばらい。みさきおい。けいひち。「前駆(ぜんく)...
けいひてきかんどうみゃく‐インターベンション【経皮的冠動脈インターベンション】
⇒ピー‐シー‐アイ(PCI)
けいひてきかんどうみゃく‐けいせいじゅつ【経皮的冠動脈形成術】
⇒ピー‐ティー‐シー‐エー(PTCA)
けいひてき‐こうわんきょうせいじゅつ【経皮的後弯矯正術】
⇒バルーンカイフォプラスティ
けいひてき‐しんぱいほじょほう【経皮的心肺補助法】
⇒ピー‐シー‐ピー‐エス(PCPS)