けいせん‐さ【傾船差】
船体の傾斜のために羅針儀に生じる指示方位の誤差。
けいせん‐じょがくえんだいがく【恵泉女学園大学】
東京都多摩市にある私立大学。昭和63年(1988)の開設。平成13年(2001)に大学院を設置した。
けいせん‐せき【珪線石】
アルミニウムの珪酸塩からなる鉱物。紅柱石・藍晶石(らんしょうせき)と多形の関係にある、褐色・淡緑色・白色の細い柱状結晶。斜方晶系。変成岩中に産出。
けいせん‐ちゅう【係船柱/繋船柱】
船舶をワイヤーやロープで係留するために、桟橋や埠頭(ふとう)などに設けた杭・柱。双係柱。ビット。ボラード。
けいせん‐ひょう【罫線表】
⇒チャート4
けいせん‐ふひょう【係船浮標】
船舶を係留するために港湾内に設けられた浮標。
けいせん‐ほけん【係船保険】
係留中の船舶の事故による損害を塡補する保険。所轄の官庁に正式な係船手続きをした船舶が対象。
けい‐ぜつ【鶏舌】
「鶏舌香」の略。けいぜち。「—纔(わづか)に風力に因りて散ず」〈菅家文草・一〉
けいぜつ‐こう【鶏舌香】
《形が鶏の舌に似ているところから》薫香(くんこう)の名。丁字(ちょうじ)の類。
けい‐ぜん【炯然/烱然】
[ト・タル][文][形動タリ]光り輝くさま。明るいさま。「—たる一星の火」〈鴎外・舞姫〉