けっ‐ぺい【血餅】
血液が凝固するときにできる暗赤色のかたまり。血漿(けっしょう)中のフィブリノゲンが線維状のフィブリンに変わり、血球と絡み合って沈殿したもの。
けっ‐ぺき【潔癖】
[名・形動] 1 不潔なものを極度に嫌う性質。また、そのさま。「—で、何度も手を洗う」 2 不正なことを極度に嫌う性質。また、そのさま。「金銭に関して—な人」 [派生]けっぺきさ[名]
けっぺき‐しょう【潔癖症】
不潔なものや不正なことを極度に嫌う傾向・性癖。
ケッペン‐の‐きこうくぶん【ケッペンの気候区分】
ケッペンが1918年に考案した世界の気候区分法。植物分布に注目し、熱帯気候(符合A)・乾燥気候(B)・温帯気候(C)・冷帯気候(D)・寒帯気候(E)に区分した。