ノー‐ブランド【no-brand】
商標をつけない商品。衣類・雑貨など、実質を重視した低価格の商品。
のたれ‐じに【野垂れ死に】
[名](スル)《「のたれ」は「のたる」の連用形から。「野垂れ」は当て字》道ばたなどに倒れて看護もされずそのまま死ぬこと。行き倒れ。また、それに似たみじめな死に方。「たとえ—しようと援助は受けない」
のこ・す【残す/遺す】
[動サ五(四)] 1 あとにとどめておく。残るようにする。「放課後まで生徒を—・す」「メモを—・して帰る」 2 もとのままにしておく。「昔の面影を—・す」「武蔵野の自然を—・す地区」 3 全体の...
のど‐か【長閑】
[形動][文][ナリ] 1 静かでのんびりとして落ち着いているさま。「—な正月気分」「—な口調」 2 空が晴れて、天候が穏やかなさま。うららかなさま。「—な小春日和」《季 春》「几巾(いか)白し...
ノー‐タイム
《(和)no+time》 1 運動競技で、タイムをかけ中断していた試合を再開するとき、審判員が宣告する語。試合再開。 2 持ち時間のある碁・将棋で、着手に時間をかけないこと。
のり‐かか・る【乗(り)掛(か)る】
[動ラ五(四)] 1 上に乗って、からだを寄りかからせる。「—・って押さえつける」 2 乗り物に乗ろうとする。乗りかける。「タクシーに—・ったところをつかまえる」 3 物事をしはじめる。「—・っ...
の‐ばなし【野放し】
1 鳥や獣を野などに放して飼うこと。放し飼い。「—の犬」 2 手をつけないで、そのままにほうっておくこと。「—の違法駐車」「悪徳業者を—にする」
ノー‐ネクタイ
《(和)no+necktie》ネクタイを着けないこと。ノータイ。
ねん‐な・し【念無し】
[形ク] 1 無念である。残念である。「覚範一の矢を射損じて、—・く思ひなして」〈義経記・五〉 2 容易である。たやすい。「夜昼三日が間に、—・く掘り崩してけり」〈太平記・七〉 3 予想外である...
ぬ・ける【抜ける】
[動カ下一][文]ぬ・く[カ下二] 1 中にはまっていたものや、ついていたものが離れて取れる。「歯が—・ける」「栓が—・ける」「髪の毛が—・ける」 2 中に満ちていたり含まれたりしていたものが外...