き‐り【奇利】
思いがけない利益。「—を博する」
きよもと‐ばおり【清元羽織】
女物の羽織の一種。黒襟(くろえり)をかけ、脇に襠(まち)をつけないもの。小粋半纏(こいきばんてん)。
きょぜつ‐はんのう【拒絶反応】
1 臓器移植などの際に、移植片を拒んで宿主から追い出そうとする働き。拒否反応。 2 ある物事や人を心理的・生理的に受け付けないこと。「コンピューターに—を示す」
グレー‐アウト【gray out】
パソコンで、ウインドーのツールバーのメニューやチェックボックスのボタンなどが薄いグレーで表示され、ユーザーの操作の対象から外れている状態。操作上選択する必要がない、または選択したり入力したりして...
クロムさん‐なまり【クロム酸鉛】
鉛塩水溶液に二クロム酸カリウムを加えて得られる黄色の結晶。水には溶けない。黄色顔料に用い、黄鉛(おうえん)・クロムイエローなどとよばれる。化学式PbCrO4
こうりゅう‐せん【交流戦】
1 普段は交流のない組織や国、地域に属する選手やチームとの試合。また、タイトルをかけないで両者の交流のために行う試合。交流試合。 2 ⇒セパ交流戦
こ【来】
動詞「く(来)」の命令形。平安時代までは「よ」をつけない形で用いられた。→来(く)る「この寮(つかさ)に詣(まう)で—」〈竹取〉
こう【幸】
[音]コウ(カウ)(漢) [訓]さいわい さち しあわせ みゆき [学習漢字]3年 1 運がよい。さいわい。「幸運・幸甚・幸福/多幸・薄幸・不幸」 2 (「倖」の代用字)思いがけない幸い。「射幸...
ご‐いん【誤飲】
[名](スル)異物を誤って飲み込むこと。食してはいけないものを知らずに飲んでしまうこと。「—事故」「子供が大人の薬を—する」
こう【倖】
[人名用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) [訓]さいわい 思いがけない幸い。こぼれざいわい。「僥倖(ぎょうこう)・射倖心」 [補説]「幸」を代用字とすることがある。 [名のり]さち