け‐み【検見/毛見】
1 中世・近世の徴税法の一。米の収穫前に、幕府または領主が役人を派遣して稲のできを調べ、その年の年貢高を決めること。けんみ。→定免(じょうめん) 2 実際に見て調べること。「月たちては、大嘗会の...
ケミ【Kemi】
フィンランド北部、ラップランド地方の都市。ボスニア湾奥に注ぐケミ川河口に位置する。19世紀後半に製材業で発展。第二次大戦後に水力発電所が建設され、同地方の電力を担っている。パルプ工業をはじめとす...
ケミカル【chemical】
多く複合語の形で用い、化学的、化学的に合成した、の意を表す。「—シューズ」「—パルプ」
ケミカル‐エンジニアリング【chemical engineering】
化学工学。
ケミカル‐シューズ【chemical shoes】
合成皮革で作られた靴。
ケミカル‐タンカー【chemical tanker】
硫酸・苛性(かせい)ソーダなどの化学製品を運ぶタンカー。
ケミカル‐バーン【chemical burn】
⇒化学熱傷
ケミカル‐ヒートポンプ【chemical heat pump】
低温で分解できる化学物質が、再結合するときに出す反応熱を外部に取り出し、化学物質は再循環使用する仕組みのポンプ。
ケミカル‐ピーリング【chemical peeling】
⇒ピーリング
ケミカル‐ライト
《(和)chemical+light》化学発光を用いた照明具。蓚酸(しゅうさん)化合物などと過酸化水素の混合により発光する仕組み。 [補説]「サイリューム」は商標名。