サファリ‐ルック
《(和)safari＋look》アフリカにおける狩猟・探検用の服装をまねた活動的な装いのこと。
サバティエ‐はんのう【サバティエ反応】
水素と二酸化炭素からメタンと水を生成する化学反応。高温高圧下で、ニッケルを触媒として反応が進む。フランスの化学者ポール＝サバティエが発見。
ざ‐ね【実／核】
［接尾］《「さね」の音変化》名詞に付く。 １ 根本のもの、そのものとなる意を表す。「先に生(あ)れし三柱の女子(をみなご)は、物—汝(いまし)が物に因りて成れり」〈記・上〉 ２ その中の主となる...
さの‐ようこ【佐野洋子】
［1938〜2010］絵本作家。中国の生まれ。独特なタッチと色彩感覚を駆使して多くの絵本を手がける。特に「100万回生きたねこ」は世代をこえてロングセラーとなった。他に「わたしのぼうし」「おじさ...
さね‐ひじき【実肘木】
巻斗(まきと)の上にあって、桁(けた)を直接に受ける肘木。
さばき‐やく【裁き役／捌き役】
１ 物事の処理や理非の判断をする人。 ２ 歌舞伎で、事件を取りさばき、解決をつける役柄。「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の細川勝元など。捌き方。
さ‐は【左派】
組織内、特に政党の内部における比較的革新的または急進的な一派。⇔右派。→左翼
さ‐ばく【佐幕】
《「佐」は助ける意》幕末、尊攘・倒幕に反対し、幕府を支持したこと。また、その党派。
さばく・る【捌くる】
［動ラ四］取り扱う。処理する。取り計らう。「魚—・りける所に」〈沙石集・七〉
さばく‐きこう【砂漠気候】
ケッペンの気候区分による乾燥気候の一。符合はBW。降水量が極めて少なく、オアシス以外に植物が見られない。モンゴル・中央アジア・アラビア半島・アフリカ北部・アメリカ西部・オーストラリア中西部などに...
