けろっ‐と
[副](スル)何事もなかったように平然としているさま。けろりと。「怒鳴られても—している」「—忘れる」
カイルアン【Kairouan】
チュニジア中部の都市。イスラム教の聖都で、大モスク(シディウクバモスク)には多くの巡礼者が訪れる。9世紀から10世紀にはアグラブ朝の首都として栄えた。1988年、「聖都カイルアン」の名称で世界遺...
おら‐おら
[感]乱暴に言いつけるときなどに発する語。「—、道をあけろ」
[名・形動]俗に、強引または強気な態度・性格を表す語。
あげまき【揚巻】
歌舞伎舞踊。長唄。助六を主人公とした五変化舞踊「助六姿裏梅(すけろくすがたのうらうめ)」の通称。安政4年(1857)江戸中村座で初演。
歌舞伎の助六物で、助六の愛人となる遊女。
あっけら‐かん
[副]《「あけらかん」の音変化》 1 驚いたりあきれたりして、ぼんやりしているさま。「—と眺めていた」 2 何もなかったように平気でいるさま。何事もあまり気にせず、けろっとしているさま。「注意さ...
アスカロン【Ascalon】
イスラエル中西部の都市アシュケロンの東郊にある古代都市の遺跡。その起源は紀元前2000年頃にさかのぼり、ヘロデ王の生地とされる。古くから港として重要視され、エジプト、アッシリア、バビロニアなどの...
うま・い【旨い/甘い】
[形][文]うま・し[ク] 1 (「美味い」とも書く)食物などの味がよい。おいしい。「—・い酒」「山の空気が—・い」⇔まずい。 2 物事の運びが自分の望むとおりである。都合がよい。好ましい。「—...
オカナガン‐こ【オカナガン湖】
《Lake Okanagan》カナダ、ブリティッシュコロンビア州南部にある湖。カナディアンロッキーとコースト山地の間の谷に位置する。南北に細長く、約100キロメートルにわたって延びる。周辺は灌(...
えきたい‐すいしんざい【液体推進剤】
液体燃料と酸化剤からなるロケットの推進剤。液体水素と液体酸素、ケロシンと液体酸素、ヒドラジンと四酸化二窒素などの組み合わせが使われている。液体推進薬。→固体推進剤
サンティッシマアヌンツィアータ‐きょうかい【サンティッシマアヌンツィアータ教会】
《Basilica della Santissima Annunziata》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにあるルネサンス様式の教会。13世紀に小礼拝堂として創建。15世紀にミケロ...