けんせつ‐だいじん【建設大臣】
建設省の長。建設相。
けんせつ‐てき【建設的】
[形動]現状をよりよくしていこうと積極的な態度でのぞむさま。「—な提案」「—に考える」
けんせつてき‐やとう【建設的野党】
与党を批判するだけでなく、建設的な提言・議論を通じて、政策の実現に向けて柔軟に協力する立場をとる野党をいう語。
けんせつリサイクル‐ほう【建設リサイクル法】
《「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」の通称》特定の建設資材のリサイクル(再生利用)や、廃棄物の減量化及び適正な処理などについて定めた法律。平成12年(2000)成立。建設資材リサイク...
けんせつ‐りそく【建設利息】
鉄道・水力発電など建設に長期間を要する事業で、会社の成立後、2年以上営業内容全部の開業ができないと認められる場合、開業前の一定期間、例外的に株主に配当される利息。工事利息。
けん‐せん【剣尖】
刀剣の先端。切っ先。剣先。
けん‐せん【健羨】
非常にうらやましく思うこと。「世の人の尊重の的、—の府となる昔いわゆるお役人様」〈二葉亭・浮雲〉
けん‐せん【捲線】
コイル。
けん‐せん【献饌】
神前に物を供えること。⇔撤饌(てっせん)。
けん‐せんじ【兼宣旨】
平安時代以後、大臣・大将の任官の際、あらかじめ任命の日時を伝える宣旨。兼(か)ね宣旨。