けっ‐ぴん【欠品】
[名](スル)客の注文した品がその場にないこと。品物がその店になく注文に応じられないこと。→品切れ
ケップ【Kep】
カンボジア南部の都市。カンポットの南東約25キロメートル、タイランド湾に面し、ベトナム国境に近い。フランス植民地時代に海岸保養地として知られ、1960年代につくられたシアヌーク前国王の離宮がある...
けっ‐ぷん【血粉】
家畜の血を乾燥させた粉末。窒素を多く含み、肥料や飼料として使用する。乾血。
ケッヘル‐ばんごう【ケッヘル番号】
19世紀オーストリアの音楽研究家ケッヘル(Ludwig von Köchel)が、モーツァルトの作品を年代順に整理してつけた作品番号。略号はK.またはK.V.
けっ‐ぺい【血餅】
血液が凝固するときにできる暗赤色のかたまり。血漿(けっしょう)中のフィブリノゲンが線維状のフィブリンに変わり、血球と絡み合って沈殿したもの。
けっ‐ぺき【潔癖】
[名・形動] 1 不潔なものを極度に嫌う性質。また、そのさま。「—で、何度も手を洗う」 2 不正なことを極度に嫌う性質。また、そのさま。「金銭に関して—な人」 [派生]けっぺきさ[名]
けっぺき‐しょう【潔癖症】
不潔なものや不正なことを極度に嫌う傾向・性癖。
ケッペン‐の‐きこうくぶん【ケッペンの気候区分】
ケッペンが1918年に考案した世界の気候区分法。植物分布に注目し、熱帯気候(符合A)・乾燥気候(B)・温帯気候(C)・冷帯気候(D)・寒帯気候(E)に区分した。
けっ‐ぽん【欠本/闕本】
そろいの本の一部が欠けていること。また、その本。欠巻。→完本 →零本(れいほん)
けつ【傑】
[常用漢字] [音]ケツ(漢) 1 ひときわ優れる。「傑作・傑出」 2 ひときわ優れた人。「傑物/英傑・怪傑・豪傑・俊傑・女傑」 [名のり]すぐる・たかし・たけし・まさる