けん‐でん【硯田/研田】
文士などが生活のために物を書くのに用いる硯(すずり)を、農民が耕作する田にたとえていう語。「筆耕—」
けんでん‐き【検電器】
微小な電圧や電流の有無などを調べる高感度の装置。検流計・磁束計・電位計・箔(はく)検電器など。
けんでん‐し【検田使】
律令制で、荘園などの田地の検田をするために国司が派遣した役人。
けん‐と【県都】
その県の中心となる都市。特に、県庁所在地のこと。
ケント【Kent】
英国イングランド南東部の州。州都メードストン。牧羊が盛ん。
「ケント紙」の略。
けん‐とう【見当】
1 大体の方向・方角。「駅はこの—です」 2 はっきりしていない事柄について大体の予想をすること。見込み。「犯人の—はついている」「—をつける」 3 版画や印刷で、刷る紙の位置を決めるための目印...
けん‐とう【剣頭】
1 剣の先端。剣尖(けんせん)。切っ先。 2 《両刃の剣の切っ先を連想させるところから》鏃(やじり)など、先端を三角にとがらせた形状。
けん‐とう【拳闘】
ボクシングのこと。「—家」
けん‐とう【軒灯】
軒先につけるあかり。
けん‐とう【健投】
[名](スル)野球で、投手が攻撃に屈しないで一生懸命投げること。