こいするかぞく【恋する家族】
三田誠広の青春小説。就職活動に奮闘する女子学生の姿を明るく描く。平成10年(1998)刊行。
こいずみ【小泉】
姓氏の一。 [補説]「小泉」姓の人物小泉純一郎(こいずみじゅんいちろう)小泉信三(こいずみしんぞう)小泉丹(こいずみまこと)小泉八雲(こいずみやくも)
こいずみ‐かいかく【小泉改革】
小泉純一郎政権が掲げた新自由主義的な政治方針。また、それによる社会の変化。 [補説]小泉は1990年代以降の景気低迷長期化の原因を、官僚機構の肥大化と民間への過剰な規制に求め、それらの解消をとな...
こい‐せん【鯉筌】
コイを捕らえるための筌(うけ)。割り竹を円筒形に編み、側面に入り口を設けたもの。コイが一度入ると出られなくなる。こいうけ。
こいそ【小磯】
姓氏の一。 [補説]「小磯」姓の人物小磯国昭(こいそくにあき)小磯良平(こいそりょうへい)
こ‐いそぎ【小急ぎ】
少し急いでいること。「ツツと—に行き過ぐる廿一二の芸妓」〈木下尚江・火の柱〉
こい‐そ・める【恋い初める】
[動マ下一][文]こひそ・む[マ下二]恋心を抱きはじめる。「薄紅(うすくれない)の秋の実に人—・めしはじめなり」〈藤村・初恋〉
コイ‐ぞく【コイ族】
《khoi》アフリカ南西部のナミビアに居住する遊牧民族。言語上ではコイサン語族に属する。俗称、ホッテントット。→サン族
こ‐いた【小板】
1 小さな板。板切れ。 2 茶室で炉が向こう切りのとき、炉と壁との間に入れる板。 3 茶道で、風炉(ふろ)の下に敷く板。
こ‐いたじき【小板敷(き)】
清涼殿の南面の小庭から殿上の間にのぼる所にある板敷き。蔵人(くろうど)・職事(しきじ)らが伺候する所。