こう‐えき【広益】
広く利益を与えること。
こう‐えき【交易】
[名](スル) 1 互いに品物の交換や売買をすること。「外国と—する」 2 互いに交換すること。「仮に今東西の風俗習慣を—して」〈福沢・学問のすゝめ〉
こうえき‐いいん【公益委員】
1 労働委員会を構成する委員のうち、公益を代表する委員。労働者委員と使用者委員の同意を得て厚生労働大臣または都道府県知事が任命する。 2 一般に、各種の審議会において公益を代表する委員。
こうえき‐ざいだんほうじん【公益財団法人】
一般財団法人のうち、公益法人認定法に基づいて、行政庁から公益性を認定された財団法人。公益を目的とする事業は非課税となるなど、税制上の優遇措置を受けることができる。
こうえき‐しちや【公益質屋】
公益質屋法に基づき、市町村または社会福祉法人が経営した質屋。平成12年(2000)廃止。公設質屋。
こうえき‐しほんしゅぎ【公益資本主義】
株主資本主義と対比される経済・経営理念。企業を社会的存在ととらえ、株主の利益のみを優先するのではなく、顧客・取引先・地域社会などの利害関係者(ステークホルダー)全般への貢献を重視する考え方。ステ...
こうえき‐しゃだんざいだんほうじん【公益社団・財団法人】
公益社団法人と公益財団法人の総称。
こうえき‐しゃだんほうじん【公益社団法人】
一般社団法人のうち、公益法人認定法に基づいて、行政庁から公益性を認定された社団法人。公益を目的とする事業は非課税となるなど、税制上の優遇措置を受けることができる。
こうえき‐しんたく【公益信託】
祭祀(さいし)・宗教・慈善・学術・技芸など公益を目的として設定される信託。
こうえき‐じぎょう【公益事業】
公衆の日常生活に必要不可欠な物またはサービスを提供する事業。運輸・郵便・電信電話・電気・ガス・水道などの事業。