こうしょく‐か【好色家】
色事の好きな人。すきもの。
こうしょく‐かん【好色漢】
色事の好きな男。
こうしょくごにんおんな【好色五人女】
浮世草子。5巻。井原西鶴作。貞享3年(1686)刊。当時有名だった事件を素材に、お夏清十郎・樽屋おせん・おさん茂右衛門・八百屋お七吉三郎・おまん源五兵衛の五組の男女の愛欲生活を描く。
こうしょく‐し【更埴市】
⇒更埴
こうしょく‐しゃ【公職者】
公職に就いている人。公職選挙法やあっせん利得処罰法では、衆議院議員・参議院議員・地方議会議員・地方公共団体の首長がこれにあたる。
こうしょく‐しんぶん【黄色新聞】
⇒イエローペーパー
こうしょく‐じんしゅ【黄色人種】
⇒おうしょくじんしゅ(黄色人種)
こうしょく‐せい【向触性】
⇒屈触性
こうしょく‐せんきょ【公職選挙】
公職に就く者を選出する選挙。公職選挙法において定められた、衆議院議員・参議院議員、地方公共団体の議会の議員および長を選出する選挙をさす。
こうしょく‐せんきょほう【公職選挙法】
衆議院議員・参議院議員、地方公共団体の議会の議員および長の選挙に関する法律。昭和25年(1950)施行。公選法。