こう‐しょう【黄鐘】
1 中国音楽の十二律の一。音律の基本となる音。日本の十二律の壱越(いちこつ)にあたる。 2 陰暦11月の異称。
こう‐しょう【鉱床】
地殻の中で、有用鉱物(金属・非金属)や石油・天然ガスなどの流体が凝集した集合体で、採掘して採算のとれるもの。
こう‐しょう【綱掌】
僧職の一。法会の儀式をつかさどる僧の役名。
こう‐しょう【講頌】
宮中の歌会などで、発声(はっせい)が行う初句の朗吟に続いて、2句目以下を発声と同音で合唱する役。
こう‐しょう【講誦】
詩文を講じ、また声をあげて読むこと。「儒家の絃歌—の声を」〈中島敦・弟子〉
こう‐しょう【翺翔】
[名](スル) 1 鳥が空高く飛ぶこと。「籠より出だして—せしむるが如く」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 思いのままに振る舞うこと。「嗚呼時不祥にして鴟梟(しきょう)—、讒諛(ざんゆ)志を得」〈東海散...
こう‐しょう【香蕉】
バナナの漢名。
こう‐しょう【香粧】
香料と化粧品。「—学科」「—事業部」
こう‐しょう【巧匠】
技術に優れた大工や工人。
こう‐しょう【甲匠】
⇒具足師