こう‐ちょ【好著】
好ましく感じられる著書。
こう‐ちょ【皇儲】
天皇のよつぎ。皇嗣。
こう‐ちょ【較著】
[名・形動]いちじるしいこと。はっきりしていること。また、そのさま。顕著。「其(その)優劣の—なるもの」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
こう‐ちょ【高著】
他人を敬って、その著書をいう語。「御—拝読いたしました」
こう‐ちょう【候鳥】
渡り鳥など、季節によって生息地を変える鳥。ふつう冬鳥をいう。《季 秋》
こう‐ちょう【公庁】
県・市などの役所。「—に訴えんとせり」〈中村訳・西国立志編〉
こう‐ちょう【公聴】
行政機関などが、広く一般の意見・提案を求めること。「—会」
こう‐ちょう【好調】
[名・形動]物事の調子・ぐあいなどがよいこと。物事が思いどおりにうまくいくこと。また、そのさま。「—の波に乗る」「—な出足」 [派生]こうちょうさ[名]
こう‐ちょう【広聴】
[名](スル)行政機関などが、広く一般の人の意見や要望などを聞くこと。「県の—活動」
こうちょう【弘長】
鎌倉中期、亀山天皇の時の年号。1261年2月20日〜1264年2月28日。