こうはい‐しゅ【交配種】
交配によってできた新しい品種。
こうはい‐しゅっし【後配出資】
協同組織金融機関に対する出資形態の一。普通出資よりも配当率が低く、調達した資本は自己資本に算入することが認められているため、配当負担を抑えながら資本の充実を図ることができる。株式会社の普通株に相...
こうはい‐ち【後背地】
《(ドイツ)Hinterland》港湾や都市などの経済圏に含まれる背後の地域。本来は、港の背後にあって出入貨物の需給と密接な関係をもつ地域をいう。ヒンターランド。
こうはい‐のうち【荒廃農地】
現に耕作されておらず、耕作の放棄によって荒廃し、通常の農作業では作物の栽培が客観的に不可能となっている農地。→耕作放棄地 [補説]市町村や農業委員会が、農地基本台帳などをもとに、毎年、現地調査を行う。
こう‐はく【広博】
[名・形動]《古くは「こうばく」とも》学識が広いこと。また、そのさま。該博(がいはく)。
こう‐はく【侯伯】
1 侯爵と伯爵。 2 封建社会での君主。諸侯。
こう‐はく【厚薄】
あついこととうすいこと。物事の程度・度合いなどにいう。「愛情の—」
こう‐はく【紅白】
1 紅色と白色。赤と白。「—の幕」 2 《源氏は白旗を、平家は赤旗を用いたところから》対抗試合などでの、伝統的な二組の組分け。赤組と白組。「一クラスを—に分ける」
こう‐はく【黄白】
1 黄色と白色。おうびゃく。 2 金と銀。転じて、金銭。「徒(いたず)らに—万能主義を信奉するの弊」〈漱石・野分〉
こう‐はく【後泊】
[名](スル)遠方に行って用事をすませた後、現地に宿泊すること。あとはく。⇔前泊。