黄粱(こうりょう)一炊(いっすい)の夢(ゆめ)
⇒邯鄲(かんたん)の枕
蛟竜(こうりょう)雲雨(うんう)を得(う)
《「呉志」周瑜伝から》英雄や豪傑が、時運にめぐり会って才能を発揮する。
こうりょう‐き【黄竜旗】
中国の清朝の国旗。黄色の地に竜を描いた旗。
亢竜(こうりょう)悔(く)いあり
《「易経」乾卦から》天に昇りつめた竜は、あとは下るだけになるので悔いがある。栄達を極めた者は、必ず衰えるというたとえ。
こう‐りょうし【光量子】
⇒光子(こうし)
こうりょうし‐かいろ【光量子回路】
量子力学の原理を応用した回路の一。情報量の最小単位ビットを0か1かで表現する従来の方法に対し、量子力学的に重ね合わせの状態にある光子を用いた量子ビットを制御する。量子コンピューターの実用化に役立...
こうりょうし‐かせつ【光量子仮説】
1905年にアインシュタインが提唱した光を粒子とする仮説。アインシュタインは光のエネルギーEをプランク定数h、振動数νを用いてE=hνと表し、光電効果により金属表面から飛び出してくる電子のエネル...
こうりょうし‐せつ【光量子説】
⇒光量子仮説
こうりょう‐しょとう【香料諸島】
インドネシア東部、スラウェシ島とニューギニア島の間に浮かぶモルッカ諸島の別称。古くから香料の産地として知られたことに由来する。
こうりょうし‐ろん【光量子論】
⇒光量子仮説