こ‐かりぎぬ【小狩衣】
⇒半尻(はんじり)
コカリナ【kocarina】
《「木のオカリナ」から》ハンガリーの民族楽器をもとに日本で作られた、オカリナに似た木製の楽器。商標。
こかわ【粉河】
和歌山県北部、紀ノ川中流域にある地名。粉河寺の門前町。紀州みかんの産地。
こかわ‐でら【粉河寺】
和歌山県紀の川市にある粉河観音宗の寺。もと天台宗。山号は風猛山。西国三十三所第3番札所。開創は宝亀元年(770)大伴孔子古(おおとものくじこ)と伝える。現在の諸堂宇の多くは享保年間(1716〜1...
こかわ‐どの【小川殿】
足利義政の邸宅。京都一条北方の小川の西にあった。小川御所。
こ‐かわらひわ【小河原鶸】
カワラヒワの一亜種。スズメ大で、平地や低山にすむ。
こ‐かん【股間/胯間】
またの間。またぐら。
こ‐かん【枯旱】
ひでりで植物が枯れること。
こかん‐し【拒捍使】
平安時代、正税官物の納入を拒む者から強制的に徴収するために派遣された官人。検非違使(けびいし)が任命された。きょかんし。
こ‐かんじゃ【小冠者】
元服したばかりの若者。「年ごろ十七八かと覚え候ふ—」〈義経記・二〉