かみ‐の‐くに【神の国】
１ 神が治める国。特に、日本のこと。神国(しんこく)。かみぐに。 ２ キリスト教で、神の支配、また、その及ぶ所。天国。 [補説]書名別項。→神の国
かみ‐ぐに【神国】
１ 神が統治する国。日本国のことをいった。しんこく。 ２ 「神郡(かみごおり)」に同じ。
かんこ‐くさ・い【紙子臭い】
［形］［文］かんこくさ・し［ク］《「かんこ」は「かみこ」の音変化。近世語》紙などの焦げるにおいがする。焦げ臭い。「火の廻り気を付よ、—・い」〈浄・碁盤太平記〉
かん‐だい【貫代】
江戸時代の年貢納入法の一。米の代わりに銭貨で上納すること。石代(こくだい)。
きょう‐おん【跫音】
あしおと。「空谷(くうこく)の—」
きゅう‐けい【九経】
中国の9種の経書。「詩経(しきょう)」「書経」「易経」「儀礼(ぎらい)」「礼記(らいき)」「周礼(しゅらい)」「春秋左氏伝」「春秋公羊伝(くようでん)」「春秋穀梁伝(こくりょうでん)」。一説に...
きゅう‐こく【九国】
「九州
」に同じ。 
中国、戦国時代の九つの国。斉(せい)・楚(そ)・燕(えん)・趙(ちょう)・韓(かん)・魏(ぎ)・宋(そう)・衛(えい)・中山(ちゅうざん)。くこく。
きゅう‐けい【求刑】
［名］(スル)刑事裁判の最終段階において、検察官が、被告人に対して科せられるべき刑種や刑量に関する意見を述べること。→論告(ろんこく)
きゅう‐せい【九星】
古代中国の「洛書(らくしょ)」の図にあるという九つの星。一白(いっぱく)・二黒(じこく)・三碧(さんぺき)・四緑(しろく)・五黄(ごおう)・六白(ろっぱく)・七赤(しちせき)・八白(はっぱく)・...
きたむら【北村】
姓氏の一。 [補説]「北村」姓の人物北村薫(きたむらかおる)北村季吟(きたむらきぎん)北村西望(きたむらせいぼう)北村透谷(きたむらとうこく)北村竜平(きたむらりゅうへい)
