こ・ず【抉ず】
[動ザ上二]「こ(抉)じる」の文語形。
こ‐ずいじん【小随身】
近衛の中・少将および左・右衛門、左・右兵衛に仕える随身。
コズウフカ【Kozłówka】
ポーランド東部の町。ルブリンの北約20キロメートルに位置する。18世紀建造のバロック様式のコズウフカ宮殿(現ザモイスキ博物館)を中心とする公園がある。
コズウフカ‐きゅうでん【コズウフカ宮殿】
《Pałac w Kozłówce》ポーランド東部の町コズウフカにある宮殿。18世紀半ばにバロック様式で建造された宮殿で、18世紀末に有力貴族のザモイスキ家が購入し、1944年まで所有した。現在...
こ‐ずえ【梢/杪】
《木の末の意》木の幹や枝の先。木の先端。木末(こぬれ)。
こずえ‐の‐あき【梢の秋】
《「こずえ」の「すえ」に「秋の末(すえ)」を掛けていう語》陰暦9月の異称。
こずえ‐の‐なつ【梢の夏】
梢の葉が青々としげり、いかにも夏めくころ。梢のさまに感じられる夏。
こずえ‐の‐はる【梢の春】
梢に花が咲き、いかにも春めくころ。梢のさまに感じられる春。
こずかた【不来方】
陸奥国、盛岡の旧称。江戸初期に南部氏によって改められた。
こずかた‐じょう【不来方城】
盛岡城の旧称。または、戦国期にあった盛岡城の基礎となった城。