声色(こわいろ)を遣(つか)・う
人の声色をまねる。「父の—・って弟を驚かす」
こわ‐おもて【強面】
「こわもて(強面)」に同じ。
こ‐わかれ【子別れ】
親が子と生き別れになること。
こわ‐がり【怖がり/恐がり】
わずかなことにもこわがること。また、そのような人。
こわ‐が・る【怖がる/恐がる】
[動ラ五(四)]こわいという気持ちを態度や表情に表す。「小さな子が暗がりを—・る」
こ‐わき【小脇】
わき。また、わきに関するちょっとした動作にいう語。「—に抱える」「—にはさむ」
こ‐わきざし【小脇差】
短い脇差。
こわきだに【小涌谷】
神奈川県南西部、箱根町の地名。小涌谷温泉がある。泉質は単純温泉・塩化物泉。こわくだに。
こ‐わく【蠱惑】
[名](スル)人の心を、あやしい魅力でまどわすこと。たぶらかすこと。「男を—するまなざし」
こわくだに【小涌谷】
⇒こわきだに(小涌谷)