かんい‐ブログ【簡易ブログ】
インターネット上で、不特定多数または特定の人に向けてごく短いメッセージを発信したり、他人のメッセージを読んだりすることができるサービスの総称。マイクロブログ。ミニブログ。つぶやきブログ。つぶやき...
キャップ‐スリーブ【cap sleeve】
肩先が隠れる程度のごく短い袖(そで)のこと。肩先にキャップ(帽子)をかぶせたような感じであることから付いた名。
きょう【供】
[音]キョウ(漢) ク(呉) グ(慣) [訓]そなえる とも [学習漢字]6年 〈キョウ〉 1 神仏などにささげそなえる。「供花」 2 差し出して役立てる。「供給・供出・供託・供与・供覧/提供...
かわい‐がり【可愛がり】
1 かわいがること。「猫—」 2 (反語的に用いて)痛い目にあわせること。スポーツや武道などで、厳しくしごくこと。 [補説]2は、過度のトレーニングやいじめ・暴行との境界があいまいであり、しばし...
きらん‐そう【金瘡小草】
シソ科の多年草。道端に生える。茎は四方に広がり、地をはう。葉は長楕円形で、根元のものは放射状に出る。春、濃紫色の唇形の花が咲く。じごくのかまのふた。
きよはら‐の‐としかげ【清原俊蔭】
宇津保物語の登場人物。唐へ渡る途中、波斯(はし)国に漂着、仙人から七絃琴の秘曲と宝琴を授けられて帰朝。→京極上(きょうごくのうえ)
きり‐ばかま【切り袴】
丈が足首までの、ごく普通に見られる袴。小口袴。半袴。→長袴(ながばかま)
きょく‐みょう【極妙】
非常に妙味があること。至妙。ごくみょう。
ぎょくようわかしゅう【玉葉和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。伏見院の命で、京極為兼(きょうごくためかね)が撰し、正和元年(1312)ごろ成立。歌数約2800首。風雅集とともに京極派の歌風を示すものが多い。玉葉集。
きょく‐び【極微】
[名・形動]きわめて小さいこと。また、そのさま。ごくび。「—の世界」「—な生物」