ゴニオメーター【goniometer】
測角器。角度計。X線回折、分光分析などで方位、角度を測定する計測器。
碁(ご)に凝(こ)ると親(おや)の死(し)に目(め)に会(あ)わぬ
碁は、親の死に目にも会えないほど、夢中になりやすい。
ご‐にち【後日】
「ごじつ(後日)」に同じ。「—改めて御話し申すことといたしましょう」〈鉄腸・花間鶯〉
ごにち‐じゅうざ【五日十座】
朝夕二座ずつ5日間にわたって行われる法華十講のこと。法華経8巻とその開経の無量義経、結経の観普賢経の2巻を講ずる法会(ほうえ)。
ごにち‐の‐きく【後日の菊】
9月9日の重陽(ちょうよう)の節句の後に咲いた菊。十日の菊。残菊。《季 秋》
碁(ご)に負(ま)けたら将棋(しょうぎ)に勝(か)て
あることで失敗しても、くよくよせず、他のことで取り返せ。
ご‐にゅう【悟入】
[名](スル) 1 仏語。悟りの境地に入ること。 2 体験によって物事をよく理解すること。「人生の苦味酸味を嘗めて来なければ芸道の真諦に—することはむずかしい」〈谷崎・春琴抄〉
ご‐にゅうらい【御入来】
「入来」の尊敬語。他人の来訪を敬っていう。「先生の—」
ごにょ‐ごにょ
[副]口を大きく開かずに物を言うさま。「—(と)言い訳する」
ご‐にん【五人】
人数が5であること。いつたり。