さい‐こうび【最後尾】
行列や、長くつながっているものなどのいちばん後ろ。
さい‐こうべん【再抗弁】
民事訴訟で、抗弁に対して、相手方がさらにこれを排斥する事由を主張すること。
さいこう‐ほう【最高峰】
1 連山の中でいちばん高いみね。「アルプスの—」 2 ある一群の中でいちばんすぐれているもの。「源氏物語は平安文学の—だ」
さいこう‐ほういん【最高法院】
⇒高等法院
さいこう‐ほうき【最高法規】
実定法の頂点に立ち、最も強い形式的効力をもつ成文法。日本国憲法は憲法を国の最高法規としている。
さいこう‐マーケティングせきにんしゃ【最高マーケティング責任者】
⇒シー‐エム‐オー(CMO)
さいこう‐やきんがく【採鉱冶金学】
採鉱・冶金について研究する学問。
さい‐こうれつ【最後列】
いくつか並んだ列のうちで、いちばん後ろの列。
細行(さいこう)を矜(つつし)まざれば終(つい)に大徳(だいとく)を累(わずら)わす
《「書経」旅獒から》ちょっとした行いでも慎重にしないと、最後にはその人の徳に悪影響を及ぼす。