さいしょう‐え【最勝会】
国家の平安を祈って行われる、金光明(こんこうみょう)最勝王経を講ずる法会。薬師寺では、3月7日から7日間行われる。
さいしょう‐えいきょうりょう【最小影響量】
化学物質や薬物についての毒性試験で、実験動物に何らかの影響が認められた最小用量のこと。最小作用量。LOEL(ロエル)(lowest observed effect level)。
さいしょうおう‐きょう【最勝王経】
「金光明最勝王経」の略。
さいしょうかいてん‐はんけい【最小回転半径】
自動車で、ハンドルを最大に切って旋回したとき、外側前輪の接地面の中心が描く軌跡の半径。車の小回り度合いに関する指標となる。
さいしょう‐かちょうおん【最小可聴音】
人間の耳に聞こえる最も小さい音。聴力の良い若年者の場合、その最小音圧は統計的に1000ヘルツで20マイクロパスカルとされる。
さいしょうか‐ボタン【最小化ボタン】
《minimize button》コンピューターで、開いたウインドーをディスプレー画面上から一時的に隠すボタン。タスクバーなどにアイコンやボタンの形で収める。
さいしょう‐がわら【最勝河原】
京都市三条の鴨川西岸の河原の古称。昔は、火葬の地であった。西所川原。
さいしょう‐けっかん【細小血管】
⇒微小血管
さいしょうけっかん‐しょう【細小血管症】
糖尿病の合併症のうち網膜症や腎症、末梢神経障害など細小血管の障害によって生じる症状の総称。
さいしょう‐けつあつ【最小血圧】
⇒拡張期血圧