さい‐ゆ【採油】
[名](スル) 1 地下の油層から石油を汲み取ること。 2 植物の種子などから油をしぼりとること。「菜種から—する」
さい‐ゆう【再遊】
[名](スル)以前行ったことのある土地に、もう一度行って楽しむこと。「伊国に—し、復た彼れを見んと欲す」〈織田訳・花柳春話〉
さい‐ゆう【西遊】
[名](スル)西方、特に西洋へ旅行すること。せいゆう。
さい‐ゆう【采邑】
領地。知行所(ちぎょうしょ)。采地。
さい‐ゆう【彩釉】
焼き物の表面に釉薬を施すこと。耐久性に富み、装飾効果にすぐれる。古代メソポタミアの彩釉れんが、イスラム文化圏の彩釉タイルなど。
さいゆうき【西遊記】
中国、明代の長編小説。四大奇書の一。100回。呉承恩(ごしょうおん)の作といわれる。唐の玄奘(げんじょう)三蔵が、孫悟空・猪八戒(ちょはっかい)・沙悟浄(さごじょう)を供に、さまざまの苦難にあ...
さいゆうぐう‐かしだしきんり【最優遇貸出金利】
⇒プライムレート
さいゆうしゅう‐せんしゅ【最優秀選手】
スポーツで、最も優れた選手に与えられる栄誉。プロ野球では、セ・パ両リーグのその年の公式戦で最も活躍した選手。MVP。
さいゆう‐すいていほう【最尤推定法】
⇒最尤法
さい‐ゆうせん【最優先】
[名](スル)他の何にもまして真っ先にすべきであること。「政治の—課題」