さいじょう‐じ【最乗寺】
神奈川県南足柄市大雄町にある曹洞宗の寺。山号は大雄山。開創は応永元年(1394)、開山は了庵慧明。伽藍建立を助けた弟子の道了薩埵が、天狗に化身したとの伝説から、道了尊として多くの人々の信仰を集め...
さい‐じょうじょう【再上場】
[名](スル)上場廃止となった企業が、再び証券取引所に上場すること。
さいじょう‐まさ【西条柾】
伊予柾紙の一。愛媛県西条市付近の産。
さい‐じょうみゃく【細静脈】
毛細血管が集まって静脈になる手前に形成される細い血管。→細動脈
さい‐じょうみゃく【臍静脈】
⇒臍帯静脈
さい‐じり【賽尻/才尻】
三味線の撥(ばち)の、手に持つほうの四角い部分。ばちじり。
さい‐じん【才人】
[名] 1 頭がよく、学問・芸能にすぐれた人。才子。 2 昔、中国で、文芸・歌舞をもって後宮に仕えた女官。
[形動ナリ]頭の働きが早く、気がきくさま。また、抜けめのないさま。「おまへの所の嫁...
さい‐じん【祭神】
神社に祭ってある神。
さい‐じん【細人】
1 心の狭い人。つまらない人物。小人。 2 官位の低い人。
さい‐じん【細塵】
空気中に浮かんでいる、こまかなちり。