のち‐がま【後窯】
4代藤四郎以後の瀬戸焼の茶入れ。特に、桃山時代から江戸前期のものをさす。
のう‐じっしつ【脳実質】
脳膜に包まれた、脳そのものの部分。大脳・小脳・脳幹などをさす。→実質2
のみ‐さし【飲み止し】
飲みさすこと。また、そのもの。「—の茶碗」「—のタバコ」
ノックのおとが【ノックの音が】
星新一のショートショート集。昭和40年(1965)刊行。サスペンスからコメディーまで、いずれもノックの音から始まる物語を集めたもの。
のうち‐かいかく【農地改革】
農地制度を改革すること。特に第二次大戦後、GHQの指令で行われた農地制度改革をさす。不在地主の小作地全部と、在村地主の小作地のうち都府県で平均1町歩(約1ヘクタール)、北海道で4町歩を超える分を...
のう【脳】
1 動物の神経系で、神経細胞が集合し、神経活動の中枢をなす部分。無脊椎動物では一般に頭部にある神経節をさす。脊椎動物では頭蓋(とうがい)内にあって脳膜に包まれ、脊髄の前方に連なり、前脳・中脳・菱...
ノルウェーののうみんこうしんきょく【ノルウェーの農民行進曲】
《原題、(ノルウェー)Ganger》グリーグのピアノ曲。1891年作曲のピアノ曲集「抒情小曲集」第5集の第2曲をさす。のちに管弦楽版の「抒情的組曲」に編曲された。
ネットワーク【network】
《網状組織の意》 1 テレビ・ラジオで、キー局を中心にして多数の放送局が協定を結び、同一番組を放送すること。また、その組織。放送網。 2 複数のコンピューターを結び、データなどを共有し、情報処理...
ネットワーク‐はんざい【ネットワーク犯罪】
コンピューター犯罪の一種。インターネットを利用した有害情報の提供や不正なアクセス行為など、コンピューターネットワークに関する犯罪行為の全般をさす。
ネットワーク‐ちゅうりつせい【ネットワーク中立性】
インターネット上でやり取りされるデータが、コンテンツやサービスの種類によらず、常に平等に扱われること。政府やプロバイダーが、ある特定のコンテンツやサービスのデータ通信の速度や容量を、優遇または制...