なん‐ど【何度】
1 どれほどの回数。また、多くの回数。何回。「—やってもできない」「—でも挑戦するつもりだ」 2 はっきりしない温度・角度などをさす。「気温は—ですか」
なん‐ねん【何年】
1 はっきりしない年数や年次を表す。いく年。「—か前」 2 はっきりとわからない年をさす。どの年。「あれは昭和—だったか」
なんと‐やら【何とやら】
[連語] 1 名称などのはっきりしないものをさす。なんとか。「—いう人」 2 どういうわけか。なんとなく。なにやら。「—恥づかしき事にぞあれど」〈浮・武家義理・一〉
なごり‐な・い【名残無い】
[形][文]なごりな・し[ク]残るところがない。あとかたない。物事の影響や余韻がない。「打続いての快晴で空は—・く晴渡ッてはいたが」〈二葉亭・浮雲〉 「柴の戸をさすや日影の—・く春暮れかかる山の...
ながれ‐ある・く【流れ歩く】
[動カ五(四)]あちこちをさすらい歩く。放浪する。「日本中を—・く」
ドーム‐きゅうじょう【ドーム球場】
丸屋根の付いた野球場。屋根が開閉できるものもある。世界初のドーム球場は、1965年に建設された、米国テキサス州ヒューストンのアストロドーム。日本では昭和63年(1988)竣工(しゅんこう)の東京...
とねり‐おとこ【舎人男/舎人壮士】
「舎人1」に同じ。「さすたけの—も忍ぶらひかへらひ見つつ」〈万・三七九一〉
トフ‐センサー【ToFセンサー】
《time of flight sensor》光を対象物に向けて照射し、反射して戻ってくるまでの時間または位相差から、距離を計測するセンサー。特に、デジタルカメラなどのイメージセンサーと組み合わ...
ど‐の【何の】
[連体]はっきりと限定できないもの、明らかでないものをさす。「—子と—子が仲良しなのかわからない」「—問題から手をつけようか」
とめ‐や【止め矢】
最後に射る矢。とどめをさす矢。「うつぼの底の秘蔵の—とって」〈幸若・夜討曽我〉