サイバー‐せんそう【サイバー戦争】
コンピューターネットワーク上で行われる戦争。敵性国家が仕掛けたサーバーテロに対する自国の機密情報システムの防護・反撃など、ネット上での攻防戦をさす。サイバー空間は、陸・海・空・宇宙に次ぐ5番目の...
サイバーテロ
《cyberterrorismから》コンピューターネットワーク上で行われる破壊活動。特に社会インフラに深刻なダメージを与えることや、国の安全保障に関わる悪質な犯罪をさす。
サイバー‐ビジネス【cyber business】
インターネットなどのコンピューターネットワーク上で行われている事業全般。具体的にはオンラインショップ、オンライントレード、ネットオークション、コンテンツ配信サービスをはじめとする電子商取引全般や...
さい‐まぐ・る【先まぐる】
《「さきまぐる」の音変化。「さいまくる」とも》 [動ラ四]先回りして事をなす。差し出がましく振る舞う。でしゃばる。「物語するに、さし出でして我ひとり—・る者」〈枕・二八〉
[動ラ下二]
に同...
サウス‐バイ‐サウスウエスト【South by Southwest】
米国テキサス州オースティンで毎年3月に行われる催し。1987年に音楽祭として始まった。1994年に映画祭が加わり、1998年頃からインタラクティブ(双方向)をテーマとする技術・芸術・メディアなど...
さお【竿/棹】
[名] 1 枝・葉を取り払った竹や木の細長い棒。物干し竿・釣り竿・旗竿など。合成樹脂・金属製もある。 2 水底に突っぱって舟を進ませる長い棒。水棹(みさお)。「流れに—をさす」 3 竿秤(さお...
さかしら‐びと【賢しら人】
利口ぶる人。また、おせっかいな人。「親にはあらで、むつかしき—の、さすがに、あはれに見え給ふ」〈源・蛍〉
さか‐な【魚/肴】
《「酒(さか)菜(な)」の意》 1 (肴)酒を飲むときに添えて食べる物。酒のさかな。つまみ。「あり合わせの物を—に飲む」 2 (肴)酒席に興を添える歌や踊り、話題など。「同僚の噂話を—にして一杯...
さかもり‐うた【酒盛(り)歌/酒盛(り)唄】
民謡の分類の一つで、広く酒の席でうたわれる歌。素人が歌うものをさす。
さくいてき‐そうばけいせい【作為的相場形成】
株式市場において実勢を反映しない相場を作為的に形成する取引行為。相場操縦と異なり、他人の取引を誘引する目的がなくても不正行為とされる。自身が保有している有価証券の価格を大量の買い注文で決算期末に...