さっかろん【作家論】
正宗白鳥による文芸評論。昭和16年(1941)から昭和17年(1942)に創元社から2冊で刊行。昭和7年(1932)に中央公論社から刊行された「文壇人物評論」を増補・改訂したもの。
サッカロース【saccharose】
⇒蔗糖(しょとう)
さっ‐かん【錯簡】
書物のとじ違いなどで、ページの順序が乱れていること。また、書物の中の文字や文章の順序が乱れていること。
サッカー【sacker】
スーパーマーケットのレジなどで、客が購入した商品を袋に詰める係の店員。
サッカー【soccer】
1チーム11人からなる二組みが、ゴールキーパー以外は手を使わず、主として足でボールを扱いながら相手のゴールにボールを入れて得点を競い合う競技。蹴球(しゅうきゅう)。ア式蹴球。《季 冬》→フットボール
サッカー
《seersuckerの略》皺(しぼ)を縞のように織り出した織物。主に、夏服に用いる。シアサッカー。
サッカー‐じょう【サッカー場】
サッカーの試合を行うためのグラウンド。ピッチ。
さっき【先】
《「さき」の促音添加》時間的に少し前であること。先刻。さきほど。「—のことは謝る」「—から電話が鳴っている」「—聞いたばかりの話」
さっ‐き【殺気】
1 人を殺そうとする気配。激しい憎悪・敵意に満ちた、不穏な空気・気配。「—がみなぎる」「—を帯びる」 2 草木を枯らす寒気。
さっ‐き【数奇】
[名・形動]「すうき(数奇)」に同じ。「—な運命」