いどう‐はんばい【移動販売】
固定された店舗ではなく、自動車や屋台などでさまざまな場所に出向いて品物を販売する方式。
イメージ‐せんりゃく【イメージ戦略】
商品・人物・企業などを宣伝する際、ある特定のイメージを世間にもたせるためにさまざまな工夫をこらすこと。また、そのための計画。
いでんし‐はつげん【遺伝子発現】
遺伝子がもっている遺伝情報が、さまざまな生体機能をもつたんぱく質の合成を通じて具体的に現れること。発現。
糸(いと)を解(ほぐ)すよう
からんだ糸をほぐしてなおすようにするさま。さまざまに入り組んで混乱している問題の決着に向かって少しずつ丁寧に解いて行くさまの形容に用いる。「難事件を—に推理する」
いぶつ‐にくがしゅ【異物肉芽腫】
《医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という》体内に侵入した異物を好中球・マクロファージ・リンパ球などが取り囲み、肉芽組織を形成し、結節状になったもの。傷口から入った砂や石、金属、毛髪、動植物のとげ、...
イメージ‐ソング
《(和)image+song》さまざまな催し、または企業などの宣伝のために作られた親しみやすい歌。
いろ‐いた【色板】
1 木版の色刷りに用いる版木。 2 さまざまな形の板に、色をつけたもの。子供の遊び道具。
いり‐め【入(り)目】
[名・形動] 1 費やした金高。経費。出費。「種々(さまざま)の—を幾晩かかかって漸く調べあげた積り書」〈露伴・五重塔〉 2 控えめなこと。また、そのさま。「—にもなく、又さし出でても見えぬ様に...
いり‐く・む【入(り)組む】
[動マ五(四)]物事がさまざまに交じり合って、複雑になる。こみいる。「—・んだ町並み」「—・んだ事情」
いり‐まじ・る【入(り)交じる】
[動ラ五(四)]さまざまのものがまじり合う。「大小の粒が—・る」「喜びと悲しみの—・った感情」