サイベリアン【Siberian】
家猫の一品種。シベリア原産。大形で毛が長く、性格は温和。シベリアネコ。
さい‐べん【才弁/才辯】
才気にあふれた弁舌。
さい‐べん【鰓弁】
⇒鰓葉
さい‐ほ【宰輔】
天子を助けて政治を行う者。宰相。「—の職に任ぜられし時」〈中村訳・西国立志編〉
さい‐ほ【採捕】
[名](スル)自然界の動植物をとること。「ウナギの稚魚を—して養殖する」
さい‐ほ【菜圃】
野菜をつくる畑。菜園。「—あり草花野菜を種植す」〈村田文夫・西洋聞見録〉
さい‐ほう【才鋒】
ほこさきのように鋭い才気。
さい‐ほう【再訪】
[名](スル)再び訪れること。もう一度訪問すること。「旧遊の地を—する」
さい‐ほう【西方】
1 西の方。せいほう。 2 「西方浄土」の略。
さいほう【財宝】
《「ざいほう」とも》狂言。和泉(いずみ)流では「才宝」。成人した三人の孫が、祖父の財宝の所に名を付けてもらいに行き、それぞれ面白い名をもらい、めでたく舞いはやす。