ざい‐か【罪過】
法律や道徳に背いた行い。つみ。あやまち。罪悪。「—を悔い改める」
ざい‐かい【財界】
大企業を中心とした実業家が構成している社会。経済界。「—の大立物」「—人」
ざい‐かい【罪魁】
犯罪者のかしら。悪事の張本人。
ざいかい‐そうり【財界総理】
俗に、経団連の会長をいう。財界の意見を取りまとめ、国政に大きな影響力を持つことから。
ざいかいたいへいき【財界太平記】
白柳秀湖によるノンフィクション。幕末から明治、大正、昭和にかけての60余年にわたる日本の政財界の内幕を描く。昭和4年(1929)と翌昭和5年(1930)に正続2巻を刊行。
ざい‐かた【在方】
いなか。在所。在。
ざい‐かん【在官】
[名](スル)官職にあること。
ざい‐かん【在監】
[名](スル)刑務所や拘置所などの刑事施設に収容され、身柄を拘束されていること。監獄法の改廃に伴い、現在は「収容」などの語が用いられる。
ざい‐かん【材鑑】
木材の標本。ふつう、樹木の幹を一定の大きさに切りそろえた、樹皮や断面、木材組織などの観察や調査が可能なものをさす。
ざい‐がい【在外】
外国に居住・滞在していること。また、外国にあること。「—邦人」「—資産」