し‐すい【止水】
1 流れないでじっととどまっている水。たまり水。「明鏡—」 2 水の流れを止めること。「—栓」→吐水
し‐すい【四垂/四陲】
四方の辺境。四境。四隅。
し‐すい【死水】
1 流れない水。たまり水。止水。⇔活水/流水。 2 水または空気の流れの中に置かれた角柱などの後ろに生じる、流速の小さい領域。 3 普通の海水の上を密度の小さい海水が覆って、小型船の進行が妨げら...
し‐すい【私水】
特定の場所に停滞して他に流出しない水。地下水・自家用井戸水・泉水など。⇔公水。
し‐すい【泗水】
中国山東省にある川。孔子の生地である曲阜(きょくふ)を流れて、独山湖に注ぐ。このことから孔子の教え、儒学を「泗水の学」という。泗河(しが)。
し‐すい【試錐】
[名](スル)⇒ボーリング(boring)
しすい‐かい【志帥会】
自由民主党に存在した派閥の一。近未来政治研究会(山崎派)が離脱した後の政策科学研究所のメンバーに、清和会から離脱していた亀井静香らが合流し平成11年(1999)に発足。当初は参院有力者らが会長を...
しすい‐かい【紫水会】
東京大学農学部水産学科などの卒業生の同窓会。
し‐すいこ【私出挙】
奈良・平安時代、個人所有の稲・酒・金銭などを貸しつけて、利息を取ること。→公出挙(くすいこ)
しすい‐こう【試錐孔】
⇒ボーリング孔