し‐せつ【四節】
四つの季節。四季。
し‐せつ【私設】
私的な立場で、個人が設立すること。また、そのもの。「—図書館」⇔公設。
し‐せつ【私説】
個人的に唱える説。「—古代史」
し‐せつ【使節】
《古く、中国で、他国に行く使者が符節(割符)を持参したところから》国家や君主の命令を受け、他国に派遣される人。「—団」「文化—」
し‐せつ【施設】
[名](スル) 1 ある目的のために建物などをもうけること。また、その設備。「公共—」 2 「養護施設」「老人福祉施設」などの略。
し‐せつ【師説】
先生の意見。先生の学説。
し‐せつ【紫雪】
石川県に、江戸時代から伝承される家庭薬。内服用の練り薬で、熱病・傷寒・酒毒・吐血・食滞などのときに用いる。紫雪丹。
しせつ‐ししょばこ【私設私書箱】
郵便物や宅配物の受け取りを代行するサービス。また、それを行う業者をいう。自己の所在地で、顧客宛の郵便物を受け取り、顧客に引き渡す形態をとるもので、郵便局の私書箱に対していう。
しせつしょゆうしゃかんりしゃ‐ばいしょうせきにんほけん【施設所有者・管理者賠償責任保険】
事務所・工場・学校・遊園地・劇場・レストランなどで発生した事故により他人の身体または財物に損害を与えた際に、その施設の所有者・管理者の損害賠償責任を塡補する保険。
しせつ‐でんしとりひきじょ【私設電子取引所】
⇒ピー‐ティー‐エス(PTS)