しぶし【志布志】
鹿児島県東端、志布志湾北岸にある市。江戸時代には貿易港として栄えた。白子(しらす)・縮緬雑魚(ちりめんざこ)の水揚げが多い。平成18年(2006)1月、松山町・志布志町・有明町が合併して成立。人...
しぶし‐し【志布志市】
⇒志布志
しぶ‐したじ【渋下地】
漆器の素地(きじ)に柿渋を塗って下塗りとしたもの。
しぶ‐しぶ【渋渋】
[副]気が進まぬまま、しかたなく物事をするさま。嫌々ながら。「—(と)承諾する」 [形動ナリ]に同じ。「童(わらは)—に法師になりにけり」〈宇治拾遺・五〉
しぶ‐しゅ【四部衆】
4種の仏弟子。比丘(びく)・比丘尼・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)。四衆。
しぶし‐わん【志布志湾】
鹿児島県大隅半島の火崎(ひざき)と宮崎県南端の都井岬(といみさき)との間の湾。亜熱帯植物の自生地がある。有明湾。