し‐ほう【死法】
実際に適用されない法律。効力がなくなった法律。
し‐ほう【私報】
1 ひそかに知らせること。また、その知らせ。内報。 2 私的な知らせ。個人的な報告。 3 官報・局報以外の電報。
し‐ほう【私法】
個人の権利・義務など市民相互の生活上の法律関係を規律する法の総称。民法・商法など。⇔公法。
し‐ほう【紫峰】
筑波山の異称。
し‐ほう【至宝】
この上なく大切な宝。「文壇の—」
し‐ほう【詩法】
詩を作る方法。 [補説]書名別項。→詩法
しほう【詩法】
《原題、(フランス)L'Art poétique》ボワローによる詩論。1674年刊。古典主義の文学的理想を説く。
し‐ほう【諡法】
おくりなの付け方。
し‐ほうい【四方位】
東・西・南・北の四つの方位。
しほう‐いいん【司法委員】
簡易裁判所が、民事事件の審理に立ち会わせて意見を聴き、また和解の勧告の補助をさせる民間人。毎年地方裁判所ごとに選任される。