し‐ほう【私報】
1 ひそかに知らせること。また、その知らせ。内報。 2 私的な知らせ。個人的な報告。 3 官報・局報以外の電報。
し‐ほう【刺胞】
クラゲ・イソギンチャクなど腔腸(こうちょう)動物に特有の器官。袋状で、中にある刺針・刺糸が刺激にあうと飛び出し毒液を発射する。えさを捕るときや防御の際に用いられる。
し‐ほう【師法】
人が従い守るべき事柄。また、師から教えられた事柄。
し‐ほう【嗣法】
法統を受け継ぐこと。弟子が師の法を継ぐこと。禅家でいう。
し‐ほう【詩法】
詩を作る方法。 [補説]書名別項。→詩法
し‐ほう【諡法】
おくりなの付け方。
し‐ほう【紫峰】
筑波山の異称。
しほう【詩法】
《原題、(フランス)L'Art poétique》ボワローによる詩論。1674年刊。古典主義の文学的理想を説く。