すごもり‐しょうひ【巣籠もり消費】
自宅で行う消費活動。旅行や外食などを控え、家の中で楽しむ物やサービスにお金を使うこと。家中(いえなか)消費。
す
[助動][せ|せ|す|する|すれ|せよ]四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。 1 相手が自分の思うようにするように、また、ある事態が起こるようにしむける意を表す。「例の声出(い)ださせて、随身に...
しん‐てい【審定】
[名](スル)よくしらべて決定すること。「予其の目途を—して以て上申せしむ」〈妻木頼矩・日本教育史略〉
スポーツ‐カフェ
《(和)sports+café(フランス)》スポーツ中継の映像を楽しむことのできる喫茶店や酒場。
じん‐い【人意】
世の人々の心。人心。「最も—を喜ばしむる実録にして」〈中村訳・西国立志編〉
しん‐きょう【震驚】
[名](スル)おどろきおののくこと。「辛苦貧窮、その他凡百の凶害、他人を—せしむるもの」〈中村訳・西国立志編〉
じん‐あい【仁愛】
[名・形動]情け深い心で人を思いやること。いつくしむこと。また、そのさま。「—の心」「忠孝—なる同胞(きょうだい)」〈魯庵・社会百面相〉
しんしゅう‐きょう【神習教】
教派神道の一。明治15年(1882)岡山出身のもと武士芳村正秉(よしむらまさもち)を管長とし、一派として独立。物忌法・祓除(ばつじょ)法・神事法・鎮魂法を修し、惟神(かんながら)の大道に至ろうと...
仁者(じんしゃ)は山(やま)を楽(たの)しむ
《「論語」雍也(ようや)から》天命に安んじて欲に動かされることのない仁者は、不動の山を見て楽しむ。
しん‐じょう【親情】
親しむ心。親しみの気持ち。「侯の—謝するに辞(ことば)なし」〈織田訳・花柳春話〉