ナイトクラビング【nightclubbing】
夜、クラブやディスコで音楽や踊りを楽しむこと。
とん‐よく【貪欲】
仏語。三毒・十悪の一。欲望にまかせて執着しむさぼること。貪。
ナイト‐クラブ【night club】
夜間営業の社交場。ダンス・バンド演奏・ショーなどを楽しむ高級飲食店。本来は同伴客の利用する所。
なげき‐の‐いろ【嘆きの色】
嘆き悲しむようす。和歌では多く、「木」に掛けて用いる。「夏山の木のした露の深ければかつぞ—もえにける」〈かげろふ・下〉
なげき【嘆き/歎き】
《「長息(ながいき)」の音変化》 1 深く悲しむこと。悲しみにひたること。「—に沈む」「—のあまり病に伏す」 2 ある物事に対して、悲しみ憤ること。「物価高にあえぐ国民の—」 3 思い通りになら...
なき‐い・る【泣(き)入る】
[動ラ五(四)]激しく泣く。また、泣き悲しむ。「お師匠様は道に倒れて—・られましたよ」〈倉田・出家とその弟子〉
ながめ‐もの【眺め物】
眺めて楽しむもの。眺める価値のあるもの。「一生の—ながら、女の姿過ぎたるはあしからめ」〈浮・一代女・三〉
なな‐ふし【七節/竹節虫】
1 ナナフシ目ナナフシ科の昆虫。体長7〜10センチ。体や脚は細長く、竹の枝に似て、緑色または褐色。翅(はね)はない。コナラ・クマイチゴなどの葉を食べる。たけのふしむし。 2 ナナフシ目の昆虫の総...
なめ‐こ【滑子】
モエギタケ科のキノコ。秋から冬にかけ、ブナなどの枯れ木に生える。茶色で、全体が粘液に覆われる。人工栽培もされ、色は淡い。味噌汁の具やおろし和えなどにする。《季 冬》「霧さむき月山—食ひ惜しむ/楸邨」
とつ【咄】
[感]《舌打ちの音から》 1 激しくしかるときに発する語。ちょっ。「—、国賊」〈木下尚江・良人の自白〉 2 事の意外さに驚き怪しむときに発する語。