しゃ‐かく【斜角】
直角・平角以外の角。
しゃ‐かく【斜格】
ヨーロッパ諸語などの文法で、主格・呼格以外の格の総称。
しゃかく‐きん【斜角筋】
頸部(けいぶ)にある筋肉。前・中・後の3筋があり、頸椎から起こり肋骨(ろっこつ)につく。
しゃか‐さんぞん【釈迦三尊】
釈迦を中心として、左右に脇侍(きょうじ)の二菩薩(ぼさつ)を配した仏像配置の形式。脇侍には文殊・普賢の二菩薩が多いが、薬王・薬上の二菩薩、禅宗の迦葉・阿難などがある。
しゃか‐しゃか
[副] 1 小さい物や薄い布地などが触れ合うときの、乾いた音を表す語。「マラカスが—(と)鳴る」「ナイロンの上着が—(と)いう」 2 リズミカルで耳障りな、小さな音を表す語。「イヤホンから—(と...
しゃ‐かしら【しゃ頭】
頭をののしっていう語。「—をとりて打ちふせて」〈宇治拾遺・二〉
しゃ‐かっこう【斜滑降】
スキーで、斜面をななめに滑降すること。→直滑降
しゃ‐かつ【沙喝】
「沙弥喝食(しゃみかっしき)」の略。
しゃかつら‐りゅうおう【沙羯羅竜王】
⇒沙伽羅(しゃがら)竜王
しゃか‐どう【釈迦堂】
釈迦の像を安置した堂。京都嵯峨(さが)の清涼寺のものなどが有名。