癪(しゃく)に障(さわ)・る
腹が立つ。気に障る。癇(かん)に障る。「—・る態度」
しゃく‐にち【赤日】
「赤口(しゃっこう)」に同じ。
しゃくにほんぎ【釈日本紀】
日本書紀の注釈書。28巻。卜部懐賢(うらべかねかた)著。鎌倉末期の成立。それまでの書紀研究を集大成したもの。
しゃく‐にん【酌人】
酒の席で酌をする人。酌取り。
しゃく‐ねつ【灼熱】
[名](スル) 1 金属などを焼いて熱くすること。また、焼けて熱くなること。「—した鉄を打って鍛える」 2 焼けつくように熱いこと。「—の太陽」 3 物事の程度が最高潮であること。はげしく情熱を...
しゃくねつ‐きょだいわくせい【灼熱巨大惑星】
⇒ホットジュピター
しゃくねつ‐げんりょう【灼熱減量】
⇒強熱減量
しゃく‐の‐うし【尺の牛】
牛で、前脚の地に接している部分からたてがみの下端までを測った体高が4尺あるもの。牛の大きさは4尺が標準とされ、4尺5寸であれば尺5寸と表現された。
しゃく‐の‐き【笏の木】
イチイの別名。
しゃく‐の‐たね【癪の種】
腹の立つ原因。