しゃ‐ちょう【社長】
会社の業務執行の最高責任者。会社代表の権限をもつ。
しゃ‐ちょう【赦帳】
江戸時代、寛永寺または増上寺で幕府が大法会を行うとき、受刑者の親類から両寺に赦免願いを提出し、両寺がその人名や申し出事項を記載して寺社奉行に提出した帳簿。赦免すべき者に対しては、法会の場に召し出...
しゃちょう‐きょう【斜張橋】
橋脚上に設けた塔からケーブルを斜めに張って橋桁(はしげた)をつった形式の橋。横浜ベイブリッジなど。
しゃ‐ちょうせき【斜長石】
長石の一。アルミニウム・カルシウム・ナトリウムなどを含む珪酸塩で、カルシウム・ナトリウム両主成分が種々の割合でまじった固溶体。灰長石・中性長石・曹長石など。ふつう白色の柱状結晶で双晶をなす。三斜...
しゃちら‐ごわ・い
[形]《近世上方語》こわばってかたい。しゃちほこばっている。「—・い皮袴(かはばかま)」〈浄・反魂香〉
しゃちら‐さんぼう
[副]手当たりしだい。めちゃくちゃに。「旦那の掛けも何もかも、—近づき中に痛手を負はせ」〈浄・氷の朔日〉
しゃっ
[接頭]《「しゃ」の促音添加》接頭語「しゃ」を強めていう語。名詞に付いて、卑しめののしる意を表す。「—つら(面)」「—こうべ(頭)」
しゃっ‐か【借家】
⇒しゃくや(借家)
シャッカ【Sciacca】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島南西部、地中海を望む高台の斜面に広がり、港がある。紀元前5世紀に古代ギリシャ人により温泉が開かれ、現在も温泉保養地として知られる。陶器の生産も盛ん。
しゃっ‐かい【釈解】
解き明かすこと。解釈。