しゃ【叉/沙/砂/紗】
〈叉〉⇒さ 〈沙〉⇒さ 〈砂〉⇒さ 〈紗〉⇒さ
しゃ【借】
⇒しゃく
しゃ【写〔寫〕】
[音]シャ(呉)(漢) [訓]うつす うつる [学習漢字]3年 1 ありのままにうつし取る。「写経・写実・写生/活写・手写・書写・謄写・筆写・描写・複写・模写」 2 物の像をスクリーンやフィルム...
しゃ【社】
[音]シャ(漢) [訓]やしろ [学習漢字]2年 1 土地の神。「社祠(しゃし)・社稷(しゃしょく)」 2 神を祭る所。やしろ。「社寺/神社・村社・大社・末社」 3 組合や団体などの機関。「社中...
しゃ【車】
[音]シャ(呉)(漢) [訓]くるま [学習漢字]1年 〈シャ〉 1 軸を中心として回転するしかけ。「車輪/滑車・水車・拍車・風車・紡車」 2 回転する輪を用いた乗り物。「車庫・車体・車内・車...
しゃ【斜】
⇒ななめ(斜め)いやに斜にかまえているなSo you want to take a defiant attitude? All right, then.
しゃ【社】
1〔やしろ〕a shrine2⇒かいしゃ(会社)
しゃ【×紗】
(silk) gauze紗のようなgauzy
しゃあしゃあ
しゃあしゃあとうそをつくShe tells lies without batting an eyelash.翌日またしゃあしゃあとやって来たThe next day he came back 「...
しゃい【謝意】
1〔感謝の気持ち〕gratitude皆様のご親切に対して深い謝意を表しますI want to 「thank you [express my gratitude to you] for all y...
しゃ【社】
[共通する意味] ★自分や相手の会社を呼ぶ語。[使い方]〔社〕▽社の方に連絡をください▽社に帰る▽わが社〔小社〕▽小社に御用命ください〔弊社〕▽弊社の製品をお買い上げくださいましてありがとうござ...
しゃあしゃあ
[共通する意味] ★厚かましくて、恥を恥とも思わないさま。[英] shamelessly[使い方]〔しゃあしゃあ〕(副)▽注意されてもしゃあしゃあとしている▽しゃあしゃあと嘘(うそ)をつく〔いけ...
しゃいん【社員】
[共通する意味] ★役所や企業に勤務する人。[英] a member of the staff[使い方]〔職員〕▽学校の教員や職員▽事務職員〔局員〕▽郵便局の局員▽局員用控え室〔所員〕▽研究所の...
しゃかい【社会】
[共通する意味] ★人が他と関係しあいながら生活する場。[英] the world; society[使い方]〔世間〕▽世間に顔向けできない▽世間の目を気にする▽渡る世間に鬼はない〔世の中〕▽最...
しゃかいじぎょう【社会事業】
[共通する意味] ★営利を目的としない事業。[使い方]〔公共事業〕▽公共事業に力を入れる〔社会事業〕▽社会事業関連の予算〔慈善事業〕▽慈善事業に寄付をする[使い分け]【1】「公共事業」は、国や地...
しゃえんしゅうこう【社燕秋鴻】
出会ったばかりですぐに別れてしまうこと。ほんの一瞬、出会うこと。
しゃくきんぼうえん【釈近謀遠】
身近なところや今をおろそかにして、いたずらに遠いところや、はるか将来のことばかり考えること。実際的なことを考えず、迂遠うえんなことをするたとえ。また、身近なところや今を、よく考えるべきであるという戒めの語。▽「釈」は捨てる意。一般に「近ちかきを釈すてて遠とおきを謀はかる」と訓読を用いる。
しゃくこんかんし【釈根灌枝】
末節に心を奪われたりこだわったりして、物事の根本を忘れるたとえ。木の根に水をやらないで、枝に注ぎかける意から。▽「釈」は捨てる意。「灌」は水を注ぎかける意。一般に「根ねを釈すてて枝えだに灌そそぐ」と訓読を用いる。
しゃくしじょうぎ【杓子定規】
一定の基準や形式で、すべてを律しようとすること。また、そのために融通がきかないさま。曲がっている杓子の柄を無理に定規の代用とする意から。▽「杓子」は汁や飯などを盛ったりよそったりする道具。古くは柄が曲がっていた。
しゃけいそんせつ【車蛍孫雪】
車胤しゃいんが夏の夜に蛍の光で読書し、孫康そんこうが冬の夜に雪に照り返された月明かりで読書した故事。苦学のたとえ。車胤聚蛍しゃいんしゅうけい「孫康映雪そんこうえいせつ」
アズナブール【Charles Aznavour】
[1924〜2018]フランスの歌手・俳優。ピアフに認められて脚光を浴びると、1950年代からはシャンソン界屈指の人気歌手として活躍。ビブラートをきかせた歌唱法で人気を博した。ヒット曲に「帰り来...
エルミート【Charles Hermite】
[1822〜1901]フランスの数学者。ソルボンヌ大教授。整数論・代数方程式・楕円関数など、多岐にわたる業績を残した。エルミートの多項式、エルミート行列、エルミート形式などにその名を残す。また、...
クーロン【Charles Augustin de Coulomb】
[1736〜1806]フランスの物理学者。「クーロンの法則」を発見。
グノー【Charles François Gounod】
[1818〜1893]フランスの作曲家。オペラ・歌曲・宗教音楽にすぐれた作品を残した。作品に、オペラ「ファウスト」、歌曲「アベマリア」など。
サン‐サーンス【Charles Camille Saint-Saëns】
[1835〜1921]フランスの作曲家・オルガン奏者。国民音楽協会を設立して近代フランス音楽の発展に貢献した。作品にオペラ「サムソンとデリラ」、管弦楽曲「動物の謝肉祭」など。