しゅ‐き【手記】
[名](スル) 1 自分で書き記すこと。また、その文書。手書き。 2 自分の体験やそれに基づく感想を自分で文章に書いたもの。「遭難者の—」
しゅ‐き【手旗】
手に持つ小旗。てばた。
しゅ‐き【朱器】
1 朱塗りの器具。 2 藤原氏の重宝。藤原冬嗣(ふゆつぐ)以来、代々の氏(うじ)の長者に相伝された器類。朱器台盤。
しゅ‐き【酒気】
1 酒のにおい。「無遠慮に—を吐きかける」 2 酒の酔い。「—を帯びる」「—をさます」
しゅ‐き【酒旗】
酒屋のしるしとして店頭に立てた旗。さかばた。昔の中国の風俗。「入日をまねく—の春風/一鉄」〈談林十百韻〉
しゅ‐き【酒器】
酒を飲むための器。杯・徳利など。
しゅ‐きおく【主記憶】
⇒主記憶装置
しゅ‐きおくそうち【主記憶装置】
コンピューターの中央処理装置が直接高速で情報の読み書きができる記憶装置。処理される情報、直接実行させるプログラム、演算される出力情報が記憶されており、記憶素子にはIC・LSIなどが使われる。メー...
しゅき‐おび【酒気帯び】
1 酒を飲むなどして、体内にアルコールを保有している状態。 2 「酒気帯び運転」の略。
しゅきおび‐うんてん【酒気帯び運転】
酒を飲み身体にアルコールを保有する状態で自動車などを運転すること。道路交通法で禁止されており、違反者は運転免許取り消しの行政処分を受ける。→酒酔い運転 [補説]呼気1リットル中のアルコール濃度が...