しゅ‐き【手記】
[名](スル) 1 自分で書き記すこと。また、その文書。手書き。 2 自分の体験やそれに基づく感想を自分で文章に書いたもの。「遭難者の—」
しゅ‐き【手旗】
手に持つ小旗。てばた。
しゅ‐き【朱器】
1 朱塗りの器具。 2 藤原氏の重宝。藤原冬嗣(ふゆつぐ)以来、代々の氏(うじ)の長者に相伝された器類。朱器台盤。
しゅ‐き【酒気】
1 酒のにおい。「無遠慮に—を吐きかける」 2 酒の酔い。「—を帯びる」「—をさます」
しゅ‐き【酒旗】
酒屋のしるしとして店頭に立てた旗。さかばた。昔の中国の風俗。「入日をまねく—の春風/一鉄」〈談林十百韻〉
しゅ‐き【酒器】
酒を飲むための器。杯・徳利など。