しゅう‐せい【宗制】
1 宗教上の諸制度。 2 一宗門の制度。
しゅう‐せい【秋声】
風雨や木の葉のそよぎなどの音に感じられる秋の気配。秋の声。《季 秋》「—や石ころ二つよるところ/鬼城」
しゅう‐せい【秋晴】
あきばれ。
しゅう‐せい【終生/終世】
生命の終わるまでの間。一生。副詞的にも用いる。「—の友」「—忘れない」
しゅう‐せい【習性】
1 後天的に習慣が性質となったもの。習癖。「サラリーマンの—」 2 同種の動物に一般的にみられる行動の特性。「冬眠する—」
しゅう‐せい【衆星】
多くの星。「—も光なきにあらねど月の明かなるには」〈露伴・風流魔〉
しゅう‐せい【醜声】
不名誉なうわさ。恥ずべき評判。醜聞。「品行敗れ風俗崩れ—四方に聞えたり」〈田口・日本開化小史〉
しゅう‐せい【銹錆】
金属がさびること。さび。
しゅう‐せい【集成】
[名](スル)たくさんのものを集めて、一つにまとめあげること。また、まとめたもの。集大成。「民話を—して出版する」
しゅうせい‐あん【修正案】
もとの案に修正を加えた議案。また、修正を加える意見。